mkoks2のブログ

毎日のうてんき☀️

生きるってむずかしいね

なにを根拠にって感じなんだけど、常々「絶対にんげん1回目だな〜」って思いながら生きていて、とにかく生きるのが下手くそすぎるわたし(笑)

でも毎日はすごくたのしい( そりゃあ良かったね )

 

長女だし上のお手本がいないままのびのび育ったザ⭐︎B型 我が道を進みまくってるから我ながら中々クレイジーな生き方してるなって思う。(文字に起こすと中々にきつい。苦笑い)

やりたい事やりなって育ててくれた両親には本当に感謝していて、母にしか私のこと育てられないなって思うくらいに幼少期もそれはもうクレイジーだった(笑)(これは ワタシ伝説として追々話したいな)(いらんよそんなん)

それは辞めなさいって反対されたことがないから、多分ジャニーズに入りたいって言っても「いいよ」って言ってくれる。

基本 "なんとかなるっしょ"って思いながら生きてるし困った時はだれかが助けてくれるって思ってるから甘ったれてるのもいい加減にしてほしい。(笑)

 

そのくせ誰かに指図されるのはいやだし、我が道を進みまくった挙句、どっち進んでいいか急に分からなくなって「ねぇ〜助けて〜」ってなる事も多いし。その度に周りの人に助けてもらって恵まれてるなって思います。いつもみんなありがとう。

何でもかんでも話すわけじゃないけど、どうしても悩んで困ったときは決まって母に相談する。絶対に「いいよ」って言ってくれるのは分かってるんだけど、その一言がすごく背中を押してくれるから。

 

それでなんでこんな事をダラダラと話してるかっていうと最近まさに母の言葉に背中を押してもらったから。

 

いきなりだけど、転職をすることにしました。

 

社会人になって3度目の転職です。これがこのブログの本題であり忘れないように書き残しておきたかったから書いてます。

 

未だにこれが自分に合った職業なのかは分からないけど、小学生の時から将来の夢にあげていた職業に就いて早8年。4月から9年目ってマジですか…?

専門卒業して、結果的に第一志望だったサロンに就職して。一次募集では内定を貰えずに燃え尽き症候群になって、ほかに就職したいところがないままどこでもいいやで面接受けてたらそりゃ内定は中々頂けない訳で(笑)そんな時に第一志望だったサロンの二次募集があって、もう一度受けて内定が決まった。

就活で人生初めてと言っていいほどの絶望と一番嬉しい出来事を味わって。

でもこんなに入りたかったサロンに入社できたのに3ヶ月で辞めたくなって結果として9ヶ月で辞めた(笑)この9ヶ月は私の暗黒期であり思い出したくもない時期(笑)とにかく毎日が辛かった(笑)

 

この時はあと先考えずにとにかく辞めることしか頭になかったからこれがダメだった(笑)(それはそう。)

美容師なんてもう辞める!って思ってたんだけど、決して安くはない学費を払って専門に行かせてくれた両親のことを思うとやめられなかったんだよね。今ではもうひとつ辞められないというか辞めちゃいけない理由があるんだけどそれはこの後に。

 

4ヶ月のニートとフリーター期間を経てカット専門店に入社して今もその仕事を続けている。

フリーター期間は専門時代に働いていたコンビニに出戻ったんだけど、オーナーと店長夫婦が本当に良い方で今でも元気かな〜って考えるし会いに行かなきゃな。

去年オーナーは亡くなってしまったんだけど…シフト入るたびにオーナーに「ハローワーク連れてくから早く仕事探せ!」って言われて(オーナーなりの愛のある叱咤) もちろんその時はうるせぇ〜って思ってたんだけど(笑)そのおかげもあってダラダラとフリーターせずに済んだから今ではとても感謝してる!

 

ただ仕事辞めたときは解放感で凄いハイになるんだけど、だんだん何やってんだろ私…って自暴自棄になってくるんだよね。(この時の経験から計画性の大切さを学ぶ)

事務職とかの面接受けたりもしたんだけど、中々決まらなくて、ふと目に入ったカット専門店の求人見て面接受けてその場で内定貰って気付いたら入社してた。求人見てから入社までまじで10日くらいの出来事(笑)

本当にわたしってどんだけ流れに身を任せて生きてるんだって思うんだけど、自分の勘は割と信用してる。

 

これが21歳の5月。

転職した月に叔父さんが病気で亡くなった。

同い年の従兄弟も美容師してたんだけど、家業を継ぐ為に美容師辞めてて叔父さんの御葬式のとき「俺の分まで美容師続けろよ」って言われて。

これが辞められないもう一つの理由。

別にこの言葉に縛られてる訳じゃなくて、私が仕事辞めたいって泣いてたのを父経由で知ってた闘病中の叔父さんにも心配掛けてたし自分ひとりで生きてるわけじゃないってことを思い出せるからこの従兄弟の言葉は大切にしてる。

 

元々カットはすごく好きだったから、この会社でカットの技術を学んで、カットだけできるのは自分にすごく合ってたし、同期にも恵まれて、職場にも恵まれて今でもこの決断は間違ってなかったなって思う。

この会社は3年で辞めてしまったんだけど、違うカット専門店に転職して4年弱が経とうとしてる。

今ではおじいちゃんとおばあちゃんの髪は私が切ってるし両親、妹の髪も切るから少しは親孝行出来てるかな。

 

でも9ヶ月で美容室辞めたからカット以外のカラーやパーマの知識はほぼ無いし、技術もない。

今まではカラーもパーマも嫌いだったからやりたいとも思わなかったしカットが出来ればそれで良いと思ってたんだけど、ふと8年も美容師やっててこんなに続けられてるのにカットしか出来なくていいのかな?って思って。

カラーやパーマがやりたい!って思うわけじゃないんだけど苦手なことやらずにこのまま歴だけ重ねることに違和感を覚えて。

 

興味がわいて来たならタイミングだなと思って

気付いたら美容室に問い合わせしてた(笑)(ほんとにだからさぁ、行き当たりばったりにも程が)

問い合わせたのが先週の日曜日(1/16)

話を聞きに行ったのが翌日(笑)

 

必ずしも話を聞く= 働きたいとは捉えないし面接じゃないのでお気軽に〜っていう感じで迎えてくださって、そこでカットしか出来ないんですけど、技術を身につけたいと思っていてっていう話を聞いてもらった。

サロンワークを見せてもらったら「楽しそうだなぁ」って思ってポロッとそう言ったら、そう思うなら一緒に働いてみましょう!って言ってくださって。

ちょっと悩んだけどここまで行動しといて引き下がる理由もないなって(笑)

 

ここである言葉を思い出した

「 一生の後悔より 一瞬の勇気 」

フェアリーBOYSに選ばれた時の松尾龍くん(自担)の言葉。

 

たつるくんだったら絶対ここでやってみるを選ぶよな〜って思ったときに自担の存在でけぇ…って思ったよね。日々わたしもこうなりたいなって思うし学ぶことが沢山ある。

 

次の日、母にやってみてもいいと思う?って相談した。母から返ってきた答えは「そうしたいなら、したらいいよ」そう言ってくれるのは分かってたしその言葉が欲しいから聞いてるんだけど、やっぱり言ってもらえると嬉しい。

 

だからまずは退職の目処を立てなきゃと思って上司に連絡して、店長にも伝えてってやってたら1週間あっという間だったなあ(笑)

店長は年齢的にもお母さんみたいで、すごく良くしてもらってるんだけど、寂しいけど応援するよって言ってくれて「お嫁に出す気持ちだなぁ」って(笑)

帰っておいでとは言わないけど、ダメだと思ったらいつでも戻って来ていいからねって。愛ですね…。

 

マネージャーとも話して退職日が決まりました!

あと2ヶ月くらい今の職場で頑張ります!

 

あぁ、本当にわたしって…ね(笑)

きっとこの勘も間違ってないと信じてる!

周りから楽しく生きてるね!って思われたいし一生ピーターパンみたいな大人でいたい(笑)(もう少しちゃんとしなきゃなとは思うんだけど)

 

前々から30歳になるのがすごく楽しみで

30代も楽しく呑気に生きるために、20代のわたしが自分の時間をしっかり投資してあげようと思います。( このノリで結婚なんかもしそうでウケる。結婚願望ないけど )

現場行けないじゃん…てメソメソすることもあるかもしれないけど、自分で決めたことだから絶対に後悔しないようにする!暖かく見守っていただけるとうれしいです!

 

正直まだちょっと不安だし、そもそも接客業嫌いだし、環境変えるの怖いしこれでいいのか?って思うんだけど、ダメだったらダメで8年やってきた経験はあるからその時はその時!

伝家の宝刀"なんとかなるっしょ"自分の性格を武器に頑張ろうと思います!

 

以上!Jr.SPのオタクでした〜!